ライオンクローバーに対する様々な批判について

 私に対する様々な批判は誤解などに基づくものです。

私が主張したのは、4月17日に妊娠をしていないことが確定したのではないかということと、そのような前提に基づくならば5月6日22時28分に伊藤さんが山口さんに送信したメールの主張の一部「妊娠という可能性が大きくなり、現実的な対処に早急に向き合わなければいけない今、山口さんからの誠心誠意ある謝罪、仕事、妊娠に対しての対応を早急に~」の下線部が不適切であるということです。

さらに詳しく言えば、仕事、妊娠に対しての対応に中絶費用あるいは出産費用、それに伴う休業補償などが含まれると考えたからです。

なお一部私が25日以降に妊娠していないことが確定することを前提とした発言がありますが、これ以上論点が増えると対応することが不可能なので、上記に基づいた主張への反論等については対応しませんのでご容赦ください。

 私の主張がこの範囲なのにもかかわらず特定の2者でやりとりしていた文字、文章の一部だけを切り取り、独自の解釈をほどこしてあたかも私の主張であるかのように流布され誤解、批判されたことについて憤りを感じています。

 誤解に基づく批判のすべては把握しきれないので把握できる限りにおいて反論します。

 まず私は性被害一般について何ら発言しておりません。一部に私が性被害に関する費用などを主張するためには妊娠を確定しなければならない。と考えてるという誤解があります。一切言っておりませんし、不当です。費用などあるいは謝罪などは検査の有無、妊娠の確定の有無にかかわらず主張できるのは当然です。

また伊藤さんと山口さんについては同意を得ないで避妊なしの性行為を行っているようですので、そのような事実を前提にして考えるならば避妊なし性行為により発生する検査費用などの病院代、慰謝料はただちに請求しうるものと考えます。もちろん妊娠の有無が未確定な期間において出産費用などへの言及についても問題なく認められると考えます。繰り返しになりますが、私が不適切と主調しているのは5月6日の主張の一部です。

また私が2者間で主張した「妊娠を前提とした主張」は主に5月6日の主張を指すものであり、これを第三者が色々解釈して結論づけるのはやめていただきたいと考えます。

例えば「伊藤さんが山口さんに妊娠したとメールで送ったり主張した事実はない」したがって私が伊藤さんの著書を読んでいない。と結論づけていることも訂正していただきたいと考えます。

著書は読んでおりますし、伊藤さんが山口さんへ主張したのは「妊娠可能性が高くなった」ということであり妊娠したという主張をしていないのは明らかです。

 私がデマを流したり、きちんと考えずに主張したり、著書を読まずに主張していることがないというのは当ブログを読んでいただければ理解できると期待しています。

 

 最後になりますが、私は山口さんを擁護するつもりは全くありません。そしてここで書いた内容は私が本当に主張したいことではなく、あくまで補助的な部分にすぎません。本質論でない部分についてこれほどの労力を費やさなければならなくなったことに強く憤りを感じています。